言葉の遣い方
私は言葉には力が宿っていると考えています。
別にそういう宗教とか入っている訳ではありません。笑
“言葉”って、良い意味、悪い意味含めて私たちの行動や思考に大きな影響を与えていると考えています。
『幸せ』と思えば、幸せなことが目に着きますし、『不幸』と思えば、不幸なことが目に着くでしょう。
言葉の遣い方で私が気をつけている考え方をご紹介します。
※あくまでも個人的な考えですので、不快に思われたらすいません。
“常識“、”非常識“という言葉
常識って、私は二つに分けられると思います。
一つは、多くの人が認識しているルールのようなもの。
二つ目は、知識としての常識。
しかし、この二つの明確な仕切りはないと思います。
大事なのは二つに分けるということではなく、二つに分けられるということだと考えています。
多くの人が、一辺倒に「常識的に考えて」と言っているものは一つ目の一般常識だと思い込んで言っているのだと思います。
しかし、多くの人が認識していたとしても、一部、理解していない人も必ずいます。
それを「常識的に考えて。それって常識」と言ってしまうのは、違うと思うのです。
それを常識として通そうとすると関係が悪化することでしょう。
要するに、『あなたにとっての常識は、周りにとっての常識ではないよ』って話です。
”普通は“、”一般的に“とかも同じですよね。
”常識“って、私とあなたがその事象に共通の認識を持った上で遣う言葉だと私は考えています。
決して使わない訳ではないです。
冗談で、言ったりしますが、人を選んで使っています。
そんな私は常識ない人かも知れません。笑
みなさんは、常識って遣いますか?
ぜひご意見コメントください🎵
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!